有明海のシチメンソウ大群落【佐賀支店】
先日、職場の教養10月号(一般社団法人 倫理研究所 発行)に「シチメンソウ」の話題が取り入れられておりました。
今回は、その有明海の広大な干潟に自生する「シチメンソウ」の紹介をしたいと思います。
春は薄紫、夏は濃い青緑、そして秋には真っ赤に映えるなどと、さまざまな色の芽や葉を伸ばす事から「七面相」と呼ばれており、多くの見物客に楽しまれています。
(有明海岸の「シチメンソウ」の大群落、全長1.6kmもあるそうです)
11月中旬が「海の紅葉」と呼ばれる時期となっており、見頃を迎えていますので、是非お立ち寄りください。