当社における新型コロナ感染症についての取り組みについて

当社における新型コロナ感染症についての取り組みについてご紹介致します。

2020年8月に「新型コロナ感染症の拡大防止に向けた行動指針」を制定し、①社内衛生管理に関する規制、②社内のおける行動規制、③業務外出者の対する規制、④来社時の規制等の実施を開始しました。

①社内衛生管理に関する規制
②社内のおける行動規制
③業務外出者の対する規制
④来社時の規制

※県内外の感染状況（警報レベル）に応じて規制を緩和しています

①社内衛生管理規制として、従業員のマスク着用、次亜塩素酸水溶液携帯用スプレーの配布、事務所レイアウトの見直し（ソーシャルディスタンス、飛沫防止のための仕切り板の設置等）、朝、昼２回のテーブルトップの消毒、次亜塩素酸水溶液の空中噴霧、室内換気、共用タオルの廃止、PCR検査キットの配備（体調異変者はもとより県境を越える社員の出張の際、県境を越えてのお客様を迎える際に使用）

②社内行動規制として、朝礼後の検温及び記録、健康チェック、会議の最小化及び短縮化、部署間や事業所間の往来の制限、昼食の際は会話を控える

③業務外出者規制として、マスクの着用の徹底、帰社後の手洗い手指消毒、宿泊を伴う出張の原則禁止、ゴルフ接待は可とするがプレー後の入浴や表彰式等の参加を控える、飲食接待は５名程度までとする、セミナー参加の禁止

④来社時の規制として、極力不要不急の来社をお断りし、止むを得ない理由で来社されるお客様はマスク着用を依頼する、手指消毒の義務化、ご来店は受付カウンターにて行い店頭お客様受付表の記入をお願いする