臥龍梅を見に行ってきました【大牟田支店】
最近では暖かい日が多くなり、菜の花やつくし、水仙などの草花を見かけて、春の到来を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
今回は、大牟田に古くからある普光寺の臥龍梅(八重咲きの紅梅)を見に行ってきましたのでご紹介します。
(普光寺の臥龍梅)
全長24メートルに渡って広がる姿が、まるで地を這う龍のような樹形であることから「臥龍梅」と名づけられました。
県の天然記念物に指定されていて、県外からもたくさんの方がこの臥龍梅を見に来られます。
(満開に咲き誇る梅の花)
ちょうどその日には満開を迎えていて、一面ピンク色に染まっていてとてもきれいでした。そして何より、紅梅の甘くて芳しい素敵な香りが漂っていて癒されました。
境内には他にも数種類の梅が咲き誇り、とても見応えがありました。
(普光寺境内からの景色)
そして、こちらの普光寺は三池山の中腹にあるので、大牟田市内を一望できる抜群のロケーションとなってます。
来年の見頃(2月下旬から)の時期に足を運んでみてはいかがでしょうか。