熊本市子どもの未来応援基金と全国児童養護施設財団へ寄付を行い、感謝状をいただきました
この度、熊本市長、並びに一般社団法人日本児童養護施設財団より感謝状をいただきました。
弊社はCSR及びSDGsの企業活動の観点より、未来を担う子ども達への投資を実現したいと考え、昨年に引き続き、熊本市子どもの未来応援基金と、全国児童養護施設財団に対し寄付を行いました。
「子ども食堂」は地域住民が主体となって、無料または低額で食事を提供するコミュニティの場であり、「見えない貧困」から子どもを救うため2012年に東京で始まった活動で、今では全国に広がっています。
熊本県内では、熊本市を中心に140か所以上で開かれていますが、その活動はボランティアの方々で運営されており、その活動を応援したいとの思いで寄付をさせて頂きました。
児童養護施設は、全国に612施設、内熊本県内に12の施設があり、そこには多くの子ども達がいます。
子ども達は高校卒業と同時に施設を卒園していきます。その卒園する彼らを待ち受けているものは社会の壁であり、彼らだけでは解決することの出来ない多くの問題が存在します。
その問題を、少しでも解決できればとの思いで寄付をさせて頂きました。
今後も微力ながら、未来を担う子ども達を支援して参ります。