今回ご紹介するのは、長崎五島列島の北端に浮かぶ小さな島『小値賀町（おぢか』です。

島の人口は現在約2000人程度です。

この島は私が生まれた故郷で、当時島には産婦人科などなく、自宅で昔でいう産婆さんに取り上げてもらいました。

先日、島に帰る機会があったのでご紹介したいと思います。

島に行くには佐世保市より片道約3時間フェリー船で行くか、博多港より船で片道約5時間かけて行くかのどちらかです🚢

今回は天気が悪かったため景色は紹介できませんでしたが、天気が良い日は小さな島に広がる

漁師町・田園風景・古民家など懐かしい日本の姿を見ることができます。

島に着いて夜は「古民家レストラン藤松」さんで食事をしました。

このお店は酒造りの屋敷を改修されて営業しているとのことで、玄関を入って和の雰囲気を感じる

広い土間がありました。

落ち着いた空間の中で美味しい島の料理を満喫してきました！

島では、古民家などに宿泊し魚釣りや自然を満喫する観光客が多いとのことです。

現在では、田舎暮らしが好きな外国の方なども移住されています。

ゆっくりとした時間を過ごしたい方や、古民家などに興味がある方はぜひ遊びにいかれてみてください(^^♪