妙見祭に行ってきました【八代営業所】
先日お知らせしました「八代妙見祭」に行ってきました。
祭り当日は天候に恵まれ、暖かい日差しのなか盛大に行われた神幸行列はとても賑わっていました。
(妙見祭の亀蛇(がめ))
妙見祭の出し物の「亀蛇(がめ)」、胴体は甲羅を背負った亀で首から上が蛇という動物で、首を左右に振りながらその場でくるりと回ったり、独特な動きで観ていて面白いです。
そして「獅子」では無病息災を願って、子供を噛んでもらうのが通例となっています。今年もたくさんの子供たちが噛まれていました。
(砥崎河原で行われた「馬追い」の様子)
また、砥崎(とさき)の河原で行われた「馬追い」は、川の浅瀬を水しぶきを上げながら馬を走らせます。近くで観ると水しぶきがかかってしまいますが、その分とても迫力があり大歓声が上がっていました。
来年もまた観に行きたいと思います。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。