九州三大祭「八代妙見祭」【八代営業所】
11月22・23日に、八代市で九州三大祭「八代妙見祭」が開催されます。
初めて妙見祭(みょうけんさい)をご覧になられる方は、祭りの本番は23日に行われる神幸行列です。
神輿と飾馬(かざりうま)を中心に、獅子舞・笠鉾(かさぼこ)・亀蛇(きだ)(がめ)など40もの出し物が列をなし、塩屋八幡宮を朝7時30分に出発します。
本町アーケードからハーモニーホール・八代駅前を通り、八代神社へ向かいます。妙見祭で1番盛り上がるのが、砥崎の河原で行われる馬追いになります。観客席が設けられ、水しぶきがあがりとても迫力があります。
( 九州三大祭「八代 妙見祭」 の2016年度のポスター )
( 奉納される飾り馬(かざりうま)/※花馬(はなうま)とも言われます )
前日の22日には、本町アーケード一帯で、御夜(ごや)と呼ばれる前夜祭が行われ、各出し物を間近に見ることができ、前泊して23日の朝からお祭りを見学されると、よりいっそう妙見祭を楽しんでいただけます。